スタッフ紹介

staff

開院して30年。これからも「また行きたくなる歯医者」を目指し、皆さまのお口の健康に真摯に向き合います。

宮田歯科医院は佐倉市王子台に開院して約30年が経過しました。
ひとえに地域の皆さまのおかげと感謝申し上げます。

最近ではお口の中の状態と全身的な病気との関連が叫ばれるようになり、さらには「口は健康への入り口」と言われています。
口で食事をすることでエネルギーを摂取し、話すことや口元の表情で人とコミュニケーションをとり、また生きるために重要な酸素は口から呼吸をして取り込みます。
口がこれらの機能を十分に果せないと、私たちの心身の健康は維持されません。

良く咬んで食べられる、良い笑顔は人生を楽しむ為の秘訣です。
おいしく食事ができ快適な日常生活を送っていただけるよう、当院は分かりやすい説明と丁寧な対応を心掛け、ご理解ご納得して頂いた上で治療に取り組めるよう努めます。

この地域で、すべての世代の大切なご家族の歯とお口の健康を守り、幸せに過ごしていただけるようにスタッフ一同努力して参りますのでよろしくお願いします。

学歴
昭和50年3月
日本大学歯学部 卒業
4月
日本大学歯学部付属歯科病院 口腔診断科 所属
6月
歯科医師国家試験合格
日本大学歯学部付属歯科病院
昭和61年7月
宮田歯科医院開業
昭和63年3月
日本大学歯学部付属歯科病院 口腔診断科 退職
4月
日本大学歯学部付属歯科病院 口腔診断科 非常勤講師 就任
所属団体 歯学博士
歯科心身医学会会員

私は入れ歯治療と訪問歯科に研鑽を重ねて参りました。
かといって入れ歯以外はどうなの?と思われるかもしれません。
良い入れ歯を作るためには、製作を開始する前に現在残っている歯の状態を把握し、悪い部位をしっかりと治療し、そして歯が抜けてしまった原因を理解することが大切です。
ですので、診査診断をはじめ、歯周病、虫歯の治療などが不得意ということはありませんのでご安心ください。

社会全体の高齢化に伴い、入れ歯による口腔機能の回復はますます重要になっています。
政府の統計によると、今後高齢化社会はますます深刻化すると考えられており、特に佐倉市臼井地区は高齢化率の増加が進み、30%を超える高い水準にまで達しています。
いくつになっても自分の口から食事を摂ること・食べることで栄養を摂ることが健康寿命を延ばすために大切です。

これからも宮田歯科医院の2代目として、患者さんに、地域に、社会に貢献できる歯科医院でありたいと考えております。

学歴
平成19年3月
日本大学歯学部 卒業
平成20年3月
日本大学歯学部付属歯科病院 研修診療部 修了
4月
日本大学歯学部付属歯科病院 局部床義歯科 所属
平成24年3月
日本大学大学院歯学研究科 卒業
所属団体 歯学博士

スタッフ一同、ご来院を心よりお待ちしております